学童期こども支援連絡会に行ってきました。

月1回第3水曜日『こどもをまんなかに いっぱいつながろう』をテーマに生野区内で学童期の子どもの支援事業、活動をしている人たちが情報発信・啓発している会に今年6月より参加させてもらっています。

今回は生野消防署による救命救急講習が行われました。訪問看護師は少しお口は遠慮・・とのことで離れて参加(笑)

救急隊の方は、救命の連鎖、特に一時救命処置までを市民の皆様にぜひともおこなってほしい!できるかどうかでその後の生存率に大きく影響する、と強くお話されていました。

さぁ、いざ訓練!となると。『私、やったことがあるからどうぞ』なんだか不思議な譲り合い。一回やったことあるから・・でもでも。いざ救急場面に直面すると大概がパニックになってしまうんですよね。これって何度も訓練するしかないんですよね。体で覚える、そうすることで冷静になれる。もちろん私たち医療従事者も同じです。

個人向け救急に関する講習会もあり、講習修了者には参加証が交付されるようです。詳しくは大阪市のホームページを見てくださいね。